『何から始めればいいのか分からないならまずはこのコードを覚えるべし!!』〜D・G・B7コード編〜

どうも!
あつです!

今回あなたにお届けする内容は

「何から
始めればいいのか
分からないなら
まずはこのコードを
覚えるべし!!」

今回は〜D・G・B7コード編〜
になります!

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既にEm・Am ・C編は
ご覧になりましたか?

まだ見ていなかったら
こちらから先に見ることを
おすすめします!

今回お届けするコードは
D・G・B7になります!

こちらの3つのコードは前回
ご紹介したコードよりも

少しだけレベルの
高いコードとなっております。

レベルが高いと言っても、
最終的には

あなたに弾けるように
なって欲しいコードでもありますので
ぜひ練習してみてください!

特にDとGはほぼ必須レベルです!

今回のブログは

一度は考えたことがある
「何から始めればいいの?」
という疑問に対して

弾き語りという視点から
アプローチをかけた内容と
なっています。

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この疑問が解消されないまま
練習してしまうと

自分がどんな練習を
したらいいのかわからずに
いろんな練習に手をつけてしまい、

弾けるように
なっているのか
わからない状態で

ギターから手を離してしまうことに
なってしまいます!

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それは

ギターを弾きたい!

あの曲を弾き語りしたい!

ギターで曲を作ってみたい!

というあなたの決意や
購入したギターを
手放してしまうことと同じです!

ギターを購入するときの
あの決意を蔑ろに
したくないですよね。

しかし、そのような決意があっても
何から始めたらいいのか
わからないまま

いろんな練習に手をつけて
辞めてしまう人もいます。

自分が何を目的として
ギターを買ったのか
振り返ってみてください。

おそらく

あんな曲を弾いてみたい!

あの曲を弾けるようになりたい!

という想いを持って購入したはずです!

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それを成し遂げずに
辞めてしまうのは
悔しいですよね。

さて、ほとんどの人が
続けられずに
辞めてしまうのは

その曲を弾けるようになるまでの
ルートがわからないまま基礎練習ばかり

してしまっているからです!

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それでは、あなたがある1曲を
弾き語りしたいと
決めたとしましょう。

曲は歌と伴奏に分かれますよね。

歌はあなたが歌うとして
伴奏はギターが担うことになります。

伴奏には”コード”というものがあり、
それをギターで表現できるように
なるといいです。

バンドだとリードギターが
メロディフレーズを弾いたりなど
ありますが、

弾き語りだとコードを
弾くだけでいいのです。

それでは、弾き語りが
できるようになるには

”コード”が必要だということが
わかったところで
本題に入りたいと思います!

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今回のブログを読めば

「何から始めればいいのかわからない」
という疑問が解消される

だけでなく、

今後の弾き語り人生で
必要な基本コード
を覚える
ことができます!

個人的体験ではありますが、
これからご紹介する
コードの順に練習をすると

挫折が少なく済み、
かつ汎用性が高いコード
となっています!

それでは本編スタートです!

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まずDになります!

押さえるところは

3弦2フレットに人差し指
1弦2フレットに中指
2弦3フレットに薬指

になります!

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注意していただきたいことが

5・6弦をミュートすることです!

親指でミュートをするか
狙って1〜4弦を

弾くようにしましょう!

3弦から弾くように意識すると
弾きやすいです!

次にGになります!

押さえるところは

5弦2フレットに中指
6弦3フレットに薬指
1弦3フレットに小指

になります!

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このコードで注意していただきたいのが

小指を初めて使い出すことです!

小指が使えるようになると
できることもどんどん増えていきます!

前回公開した
「初心者でも1曲弾き語りが
できるようになる3ステップ」
の指のトレーニングで力をつけていきましょう!

最後にB7です!

押さえるところは

4弦1フレットに人差し指
5弦2フレットに中指
3弦2フレットに薬指
1弦2フレットに小指

になります!

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おそらく今回のコードの中で
一番難しいかと思います!

しかしこのコードを指を立てて
しっかり弾けるようになると

かなり多くのコードに
対応することが可能になります。

さらにB7は独特なコードで
1曲の中でも出てくる回数は
多くはないですが、

ここぞという味を出したい時に
弾けるとかっこいいです!
(あとシンプルに
押さえる練習になります!)

最後に前回ご紹介した
EmとCも含めて、

曲っぽくコードチェンジの練習を
してみましょう!

G→C→D→Em
→G→C→B7→Em

これを繰り返してみましょう!

最初はコードを押さえられているか
確認しながら練習し、

慣れてきたらメトロノームを使って
練習をしましょう!

G

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C

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D

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Em

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G

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C

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B7

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Em

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今回ご紹介したコードの中で
躓くポイントとしては

GとB7の小指を使う
というところです!

これはやはり
練習していくしかないです!

というのも、日常生活で意識して
小指を使うことも
そうそう無いですよね。

生まれてすぐに
立てるようになった人が
いないように

今まで使ってこなかった小指を
すぐに思い通りに動かすことは
なかなかできないです。

なので
意識して使う練習
使い慣れていく練習

が必要になります!

前回公開した
「初心者でも1曲弾き語りが
できるようになる3ステップ」で

小指も積極的に使って
練習していきましょう!

今回ご紹介したコードは

私が弾き語りを始めた時に
最初に覚えたコード順になります!

そして僕の経験上、
いろんな曲を弾き語りする中で
出現頻度の高いコードになります!

・何から始めたらいいか
 わからない
・ギターを趣味にしたい
・自分に自信を持ちたい
・弾き語りができるように
 なるか不安
・続けられるか不安

といった方

私と一緒に変わりましょう!

「いつか」の機会は
訪れるものではなく

自分から
引き寄せるものなのです!

この僕の話を
最後まで読んでくださった

「本気で弾き語りが
できるようになりたい!」

「弾き語りを通して
自分に自信を持ちたい!」

と思っている方

全力でサポートします!

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「変わりたい」
思っているあなたが

将来充実した弾き語り人生を
送れる日が来ることを
祈っています!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!

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